2010.05.17 Mon
・恋がかなう? 人気少女マンガ「イタズラなKiss」まで遂にパチンコ化。
ちょっとこれはないわ
・あいさつない、タメ口…新人に「イラッ」83%
・ゆずが命名、横浜のライブハウスが開店
・博多の商店密集地で昼火事、3店舗が全焼
今度は綱場町か
・ハウステンボス、きょうからペット同伴OK
・児童福祉司不足、都市部で深刻化 虐待対応遅れの恐れ(1/2ページ)
・はびこる「麻原彰晃」 逮捕から15年 オウム儀式やめぬ教団 (1/2ページ)
・62歳女性変死で、86歳の母逮捕 大阪府
・自家製“おかずラー油”に挑戦! 秘伝のレシピを大公開
遅まきながらつい先日初めて桃ラーを食べた。確かに美味しいけどビンに表示されているカロリーを見て恐ろしくなった。まあ油食べてるってことだからねえ…
・創業30周年のピエトロの新グランドメニューが全店舗で登場!
---
・期待してなかったと言えば嘘になるが、それでも当日放送が終わるまでは半信半疑だった。
TRICKが今年10周年という事で、劇場版3とTVSPの添え物的位置づけで始まった警部補矢部謙三。最近のTRICKは演出がくどくなり過ぎ、失笑物のギャグばかりが増える状態に見えて殆ど惰性で見ていた状態だった。やべけんもまた然りだったが、とりあえず本編と何かしらリンクする物があるだろうということで第1話を見た。冒頭で矢部の初代部下石原らしき後ろ姿が一瞬映ったことで若干色めき立ったのだが、それでもやはりくどさが鼻について以降のエピソードはすすんで見る事もなくなった。
だが、たまたまチャンネルを合わせたやべけん5話の終盤で状況が一変した。
エンディングのスタッフロールで石原のお面を付けた石原らしき人物が映っている!なんだこれ!?まさか!!?
初代部下・石原を演じた前原一輝さんは七年前に芸能界を引退した。
石原役も劇場版1がラストという形で終えてしまったがそれについては何のフォローも無かった気がする。それ以降、東大・秋葉という2人の部下が登場したが、古くからのTRICKファンにはなかなか受け入れられにくく、ことに東大の嫌われっぷりは酷いものでその影響なのかは不明だが早々と昇進(キャリアなので)し以降の部下は秋葉に引き継がれた。
前原さんの引退理由が理由だけに石原の復帰はもうないだろうと思っていた。
それでもやっぱりTRICKファンとしては石原の帰りを待ち続けていたいという気持ちもあった。ほぼ不可能だと分かってても。
それだけにやべけん6話(最終回)を見たときの何とも言えない妙な感動はTVドラマを見ててそうそう味わえないものだった。ストーリーには全く関わらない形での出演だったけど、後ろ姿、そしてスタッフロールでの矢部(プラス秋葉)との絡み。待ち望んでたキャラが再びTVに映し出されるとは!引退してもう7年も経つ人をよくもまあ引っ張り出してこれたものだ、心底恐れ入った。TRICK10周年だから劇場版3と新作SPやっちゃうよという大いなる言い訳、矢部が単独ドラマ化という大出世、それに添えるには充分すぎるサプライズだった。
本編終了後に一部地域で放映されている「TORIKU こちら警視庁第九取調室」では秋葉のみとの掛け合いだったが、秋葉そのものが石原の帰りを待つファンそのものという描かれ方をしていて(ラストの「みんなの気持ちです!あにぃ~」とか)、多分今回の限定復帰は待ってたファンにキチンとバイバイする意図もあったんだろうなと思う。何にせよ、TRICKファンにとっては間違いなく伝説になるエピソードである事は間違いない。
TRICKの監督である堤幸彦氏は前原さんを買っていたものがあるのか、昔から自分のドラマ、映画の脇役としてよく起用していたのを覚えてる。ケイゾクだったりIWGPだったり溺れる魚だったり。チンピラ役だとかほんとにそういうちょい役だったけど必ず目に付いた。今回の石原限定復活はこの人の力が相当あったんじゃないのかな、と想像しているがどうだろう。むしろそうであったと願いたい。
。・゚・(ノ∀`)・゚・。 ありがとうTRICKスタッフ!!
ちょっとこれはないわ
・あいさつない、タメ口…新人に「イラッ」83%
・ゆずが命名、横浜のライブハウスが開店
・博多の商店密集地で昼火事、3店舗が全焼
今度は綱場町か
・ハウステンボス、きょうからペット同伴OK
・児童福祉司不足、都市部で深刻化 虐待対応遅れの恐れ(1/2ページ)
・はびこる「麻原彰晃」 逮捕から15年 オウム儀式やめぬ教団 (1/2ページ)
・62歳女性変死で、86歳の母逮捕 大阪府
・自家製“おかずラー油”に挑戦! 秘伝のレシピを大公開
遅まきながらつい先日初めて桃ラーを食べた。確かに美味しいけどビンに表示されているカロリーを見て恐ろしくなった。まあ油食べてるってことだからねえ…
・創業30周年のピエトロの新グランドメニューが全店舗で登場!
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・期待してなかったと言えば嘘になるが、それでも当日放送が終わるまでは半信半疑だった。
TRICKが今年10周年という事で、劇場版3とTVSPの添え物的位置づけで始まった警部補矢部謙三。最近のTRICKは演出がくどくなり過ぎ、失笑物のギャグばかりが増える状態に見えて殆ど惰性で見ていた状態だった。やべけんもまた然りだったが、とりあえず本編と何かしらリンクする物があるだろうということで第1話を見た。冒頭で矢部の初代部下石原らしき後ろ姿が一瞬映ったことで若干色めき立ったのだが、それでもやはりくどさが鼻について以降のエピソードはすすんで見る事もなくなった。
だが、たまたまチャンネルを合わせたやべけん5話の終盤で状況が一変した。
エンディングのスタッフロールで石原のお面を付けた石原らしき人物が映っている!なんだこれ!?まさか!!?
初代部下・石原を演じた前原一輝さんは七年前に芸能界を引退した。
石原役も劇場版1がラストという形で終えてしまったがそれについては何のフォローも無かった気がする。それ以降、東大・秋葉という2人の部下が登場したが、古くからのTRICKファンにはなかなか受け入れられにくく、ことに東大の嫌われっぷりは酷いものでその影響なのかは不明だが早々と昇進(キャリアなので)し以降の部下は秋葉に引き継がれた。
前原さんの引退理由が理由だけに石原の復帰はもうないだろうと思っていた。
それでもやっぱりTRICKファンとしては石原の帰りを待ち続けていたいという気持ちもあった。ほぼ不可能だと分かってても。
それだけにやべけん6話(最終回)を見たときの何とも言えない妙な感動はTVドラマを見ててそうそう味わえないものだった。ストーリーには全く関わらない形での出演だったけど、後ろ姿、そしてスタッフロールでの矢部(プラス秋葉)との絡み。待ち望んでたキャラが再びTVに映し出されるとは!引退してもう7年も経つ人をよくもまあ引っ張り出してこれたものだ、心底恐れ入った。TRICK10周年だから劇場版3と新作SPやっちゃうよという大いなる言い訳、矢部が単独ドラマ化という大出世、それに添えるには充分すぎるサプライズだった。
本編終了後に一部地域で放映されている「TORIKU こちら警視庁第九取調室」では秋葉のみとの掛け合いだったが、秋葉そのものが石原の帰りを待つファンそのものという描かれ方をしていて(ラストの「みんなの気持ちです!あにぃ~」とか)、多分今回の限定復帰は待ってたファンにキチンとバイバイする意図もあったんだろうなと思う。何にせよ、TRICKファンにとっては間違いなく伝説になるエピソードである事は間違いない。
TRICKの監督である堤幸彦氏は前原さんを買っていたものがあるのか、昔から自分のドラマ、映画の脇役としてよく起用していたのを覚えてる。ケイゾクだったりIWGPだったり溺れる魚だったり。チンピラ役だとかほんとにそういうちょい役だったけど必ず目に付いた。今回の石原限定復活はこの人の力が相当あったんじゃないのかな、と想像しているがどうだろう。むしろそうであったと願いたい。
。・゚・(ノ∀`)・゚・。 ありがとうTRICKスタッフ!!
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